特に原因が不明であるのに、慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感などが何日も続く、いわゆる自律神経失調症といわれるものです。
また、そのような肉体的症状にともなって、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるなどの精神的な症状も起こってきます。
他にも人それぞれの特異な症状が出る場合もあります。
現代生活は生体にとってストレスの連続です。
文明の発展と動物本来の本能や環境適応能力は本来相入れるものではありません。
高度な文明システムが人類が経験したことのない種類のストレスを量産することになったのです。
餓えのない生活、頭脳の比重が高い生活、移動に肉体的労力を伴わない生活、温度が一定の生活、太陽の活動を超えて光が溢れる生活、想定される以上の化学物質が身体の中に送り込まれる生活、筋力の低下によって歪んだ骨格の生活、全てがストレスなのです。
そう、ストレスとは心理的なものだけではありません、むしろ心理的なものは様々あるストレスの結果なのかもしれません。
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