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【臨時休業のお知らせ】
おはようございます。
いつもYOU整体院をご利用いただきありがとうございます。
6月3日土曜日
6月5日月曜日は臨時休業になります。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
院長 小林
メニエール病とは、体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の「内耳」にリンパ液がたまることによって生じる病気の事です。「めまい」「吐き気」「耳鳴り」を繰り返す病気です。30~50歳代で発症する事が多く、高齢者にはあまりみられません。
発作を繰り返すと、耳鳴りや難聴の症状が進行する事もあります。
【メニエール病の特徴・症状】
★ストレス、疲労、睡眠不足などがきっかけで発症
★責任感が強く、几帳面な性格の人がかかりやすい
★40~60代の女性に多い
★回転性のめまいが20分~数時間ほど続く
★難聴や耳鳴りを伴う発作を何度も繰り返し、症状が治まっても再発を繰り返す過程で聴力が徐々に低下する
★吐き気や嘔吐を伴うことも少なくない
★めまいの頻度は、週に数回から年に数回と個人差が大きい
★発作時には自律神経の働きがおかしくなるので、顔面蒼白や、冷や汗、頭が重いなどの症状も現れる
〖メニエール病の検査・診断〗
聴力検査 診断には必須の検査です。自覚症状がなくても聴力低下の仕方を調べることで診断の手掛かりになります。
平均機能検査 重心動揺検査(重心の動きを判定)、小脳機能検査(足ふみや繰り返し動作)で体のバランスを確認します。
眼振検査 検査用の特殊な眼鏡を装着し、目の揺れを調べる検査です。めまいの発作が生じている場合は、眼振(目玉が激しく揺れる)が見られます。
画像検査(CT MRI) 中耳炎や脳の病気が疑われる時に行います。中枢疾患を除外する必要もあります。高解像度のMRIを使用すると、内耳の内リンパ水腫を直接検出する事も可能です。
内科的検査 他の原因を探るため、血液検査や血圧測定なども必要に応じて行います。
※注意しましょう※
疲れや睡眠不足が続いた時によく起こります。ストレスは症状を増悪させます。タバコは脳に行く血管を縮める作用があり、治療に逆行する行為です。めまいが起きてからの治療より、めまいを起こさせないよう家庭や社会生活を調整する事が大切です。十分な睡眠をとること、ストレスをためないこと、規則正しい生活をすることを心がけてください。
難聴は改善しない事もありますが「治らないから放置する」のは良くありません。悪化することも多いので、悪くならないように維持する事も大切です。
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名古屋市名東区勢子坊2-404
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LINE:@frv2746c
生活習慣病とは、食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称です。以前は「成人病」と呼ばれていましたが、成人であっても生活習慣の改善により予防可能であったり、成人でなくても発症の可能性があることから、「生活習慣病」と改称されました。
日本人の三大死因である『がん』『脳血管疾患』『心疾患』、さらに脳血管疾患や心疾患の危険因子となる「動脈硬化」「糖尿病」「高血圧症」「脂質異常症」などはいずれも生活習慣病であるとされています。他に、「肝硬変」「慢性腎不全」「メタボリック症候群」なども含まれます。
【原因別の発症疾患】
☆食習慣 糖尿病・肥満症・高脂血症・高血圧・大腸がん
☆運動不足 糖尿病・肥満・高脂血症・高血圧症 ※進行すれば心筋梗塞、脳卒中などの循環器疾患に発展する危険性あり
☆喫煙 肺がん・慢性気管支炎
☆飲酒 肝硬変・脂肪肝
〖7大 生活習慣病〗
・がん さまざまな要因により発症
・心疾患 動脈硬化が進行すると引き起こされやすくなる
・脳血管疾患 脳の血管の異常によって脳細胞が壊れてしまう病気の総称
・高血圧性疾患 高血圧によって心臓や動脈に負担がかかり障害が起きた状態
・糖尿病 血液中の血糖値が高くなりすぎてしまう病気
・腎疾患 腎臓の機能が慢性的に低下する多様な腎臓病をまとめた総称
・肝疾患 肝臓の細胞が硬くなり、肝臓全体がこぶのように変化してしまう病気など
<リスクを高める習慣とは?>
お酒を多く頻繁に飲む/喫煙習慣がある/睡眠不足が続く/炭水化物の過剰摂取/油っこい料理を好む/味付けの濃い料理を好む/糖分過多の飲料をよく飲む/頻繁な間食/夜中の食事/野菜嫌い/週に30分以上の運動をすることが少ない/通勤、買い物は車を利用/汗をかく運動はめったにしない など
★予防の基本
➀タバコはやめる
煙草に含まれるニコチンや一酸化炭素は、心臓や血管に悪影響をもたらす物質です。タールには発がん物質、発がん促進物質、その他の有害物質が含まれています。
➁バランスの良い食事
暴飲暴食をせずに、カロリー、塩分、脂質が少なめの食事を心がけましょう。アルコールの摂取量も1日では日本酒で一合程度に控えると良いでしょう。
➂適度な運動
身体をしっかりと動かして、休養を取ることで、心と体の健康が保たれます。生き生きと生活するためには多くの人や物事と接する機会も重要です。
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季節の移り変わりの時期は、寒暖差や気圧変動が大きくなり、なんとなく身体の調子が悪くなったりすることがありませんか?
「やる気が出ない」「頭痛がする」「日中眠くなる」このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。人間の身体は、高気圧の時に交感神経が優位になり、低気圧の時に副交感神経が優位になる為、春の気圧の上下により、自律神経が乱れやすく体調不良が起きやすくなるのです。
★春に起こる不調の原因は?
➀寒暖差
寒暖差に対応する為、交感神経が活発に働く。エネルギーの消耗が激しく、疲れやだるさを感じやすくなる。
➁気圧
低気圧、高気圧の入れ替わりが頻繁で、自律神経の切り替えがうまくいかない。低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、日中の眠気や身体のだるさを感じやすくなる。
➂日照時間
冬に比べ日照時間が長くなるため、朝早く目が覚めたり、夜更かしが増え、生活リズムが崩れやすくなる。
➃生活環境
卒業、進学、就職、転勤など、自分や家族の生活が大きく変化する季節。緊張感やストレスを感じることで、自律神経のバランスが乱れやすくなる。
➄花粉症
花粉から身体を守ろうとする防衛反応が過剰になっている状態。免疫機能が過剰に活動している状態のため、体力が低下し、眠気や身体のだるさを感じやすくなる。
【自律神経を整えるためには?】
☆決まった時間に起床、就寝をする
体内時計が狂うと自律神経が乱れます。生活リズム特に起床時間を一定にしましょう。
☆自律神経を整える作用のあるビタミン、カルシウム、ミネラルを積極的に摂る
ビタミンC:みかん、いちごなどの果物、野菜、いも類
ビタミンA:緑黄色野菜、卵、レバー
ビタミンE:ナッツ類、魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド
カルシウム:乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し
☆朝食をとり、太陽の光を浴びる
朝食を食べる事はエネルギー補給になり体温を保ちます。朝の太陽光は体内時計の調整に役立ちます。
☆体温調節ができる服装を心がける
簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンやストールを活用し、カイロなどを常備しましょう。
☆ストレスを解消させる
イライラなどのストレスは外出で発散しましょう。ストレッチやウォーキングなど身体を動かすことで気分転換を図ると心身がリフレッシュします。
《NG習慣とは?》
➀休日の寝だめ
→寝だめはできません。翌日以降のリズムが狂います。
➁学校、仕事以外の時間は休んでばかり
→適度な運動をしましょう。
➂朝ご飯を食べない
→エネルギー補給は大切です。
➃春らしい服装を意識している
→首、手首、足首を冷やさないように注意しましょう。
➄好きなものばかり食べる
→疲労回復に必要な栄養素を摂取しましょう。
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寒暖差アレルギーとは、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれる症状です。急激な環境変化によってくしゃみや鼻水が止まらなくなりますが、風邪やアレルギーのように、発熱やかゆみといった症状を伴わないのが特徴です。
寒暖差アレルギーの原因はまだはっきりとわかっていませんが、急激な温度変化(暖房の効いた場所から冷えた場所に移動するなど)によって自律神経が乱れたために発症するのではないかと考えられています。
自律神経は自分の意志とは関係なく24時間働き続けている神経で、内臓や血管などの働きをコントロールして体内環境を整えています。大きく交感神経と副交感神経の2つに分類され、相反する役割を担っています。
【寒暖差7度以上で起きやすい】
寒暖差アレルギーとは、気温差などが原因となって生じる鼻炎です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、食欲不振、不眠、イライラする、疲れやすいといった症状がみられ、一般的には、7℃以上の気温差がある場合に起こるといわれています。
気温の差が刺激となって鼻粘膜の血管を広げ、内部が腫れることにより、これらの症状を引き起こしていると考えられています。湿度が影響しているともいわれており、空気が乾燥すると悪化する特徴があります。例えば、次のような状況で症状が出ることがあります。
★温かい場所から寒い場所へ移動したとき
★カレーやラーメンなど熱くて刺激性が強い食べ物を食べたとき
★スキー場などで冷たい空気を吸ったとき
医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれており、病院でのアレルギー検査などで、花粉やハウスダストといった明確なアレルギーの原因となる物質「アレルゲン」が発見できない場合がこれに当たります。
『寒暖差アレルギーは、症状が出てもアレルギーや花粉が原因ではないので、特段の治療法はありません。ただし、症状が長引く場合は、内服薬や点鼻薬などで症状を和らげる対処療法があります。医師や薬剤師に相談してください。』
予防するには?
自律神経の乱れを起こりにくくすることが大切です。
➀体温調整しやすい衣服を持ち歩く
➁首、手首、足首を温める
➂マスク着用で冷気を鼻や喉に直接あてない
➃適度な運動で基礎代謝を上げる
➄タンパク質・ミネラル・ビタミンをバランスよく摂取する
➅発酵食品や体を温める食べ物をとる
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